ブリスランドサーガ
第0話 『やがて終わる平穏』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Prelude
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ Self-introduction ■■■
≪ バテン・トライバル Ardor=Corona=Ventus ≫
性別:男 年齢:20代? 種族:人間(オクタール?)
生年:生没年不詳
ある日ふらりとハイデルランドに現れた山師の若者。無頼そのものの言動、破天荒な性格、どれをとっても夜盗崩れにしか見えない。
だが不思議な魅力を持つ男だ。どんな目に遭っても懲りない笑みを浮かべ、気に入った人物とは肩を並べて酒を飲み、そしてこう言うのだ。
「――俺と天下を取りにいこう」
その手の野望を持つ人間特有の貪欲さはない。まるでそれは、とっておきの悪巧みを考えた子供のような顔。
誰が知るだろうか。この男がやがて、歴史に燦然とその名を残す王となることを……
DB:http://island.geocities.jp/ittakirin/text/fredy.txt
AP:2(グレートソード使用時)
PLは行ったきり男、さあ、どうぞよろしくお願いします!
以上!
≪ クインシー・ヘイル / Quincy・Hale Mater = Phantasma = Phantasma ≫
性別:男 年齢:26歳(800年現在) 種族:ワイト
身長:173cm 体重:60kg 髪:灰色 瞳:灰色 肌:白
生年:西方暦774年
「別に神とやらを信じてないわけじゃないさ。じゃ、何でこんな僻地にいるかって?
単に権力争いが馬鹿らしくなっただけだよ」
───細巻をふかせながらのんびりと
「嘘も方便使い方次第…とな。真実だけじゃ動けないんだよな、人間は。何かしら信じたい嘘が必要なわけだ」
───机の上に顎乗せてだらけた体勢で
ブリスランドは辺境、霧と山に囲まれた小さな町の教会の主。といっても、都の教会から破門宣告を受けたぶっちゃけ元聖職者、
別名破戒坊主である。
破門された理由については冒頭の台詞参照であるが、それだけというわけではなくもう少し深い理由があるとか何とか。
そんなことは言いつつも他に聖職者がいるわけでも無い小さな町のため、街の住人は特に気にする事もなくこの神父を受け入れているらしい。
特別に口が達者なわけではないのだが、いつの間にか口車に乗せられてがんばる羽目になったりするらしい。
ちなみに生活態度はわりと健全。
DB:http://kizuban139.web.fc2.com/write/boa3rd/quincy.htm
PLは壱瀬です。どうぞヨロシク。
≪ クリス・バーン エフェクトス ステラ ステラ ≫
性別:♀ 年齢:18 種族:人間(ワイト)
セプテントリオンにおいて元力の魔法を修め、現在はとある森で庵を編みひっそりと暮らす、“星明りの魔女”と呼ばれる元力使い。
烏の濡れ羽のような黒髪と、聖痕を宿した輝く瞳、首都でもあまり見かける事はないであろう美しい容姿。
齢は成人してそれほど経っておらずまさに花盛りの頃と言えるが、老成、あるいはどこか達観した雰囲気がそれを損なっている。
修行時代にはゲルダの炎にも劣らぬと言われた光の元力使いであるが、彼の本当の才能は予知に近い程の、星占いである。
そして、そのあまりの精度故に、来る戦乱の未来を彼は正確に予知してしまった。
元々、容姿のせいもあり女性に間違われるなど世間で苦労してきた彼は、それを期にセプテントリオンを辞し、
小さな島にある森へと引っ込んで静かな隠遁生活を送っている。
DB:http://flowersword.hp.infoseek.co.jp/BoA3/Cris.txt
中の人は、“ツンデレ修練中”kiku|n-ω-`)nです。よろしくー
■■■ Connection acquisition ■■■
GM-kuro: じゃあ
GM-kuro: PC間因縁を回そう
GM-kuro: バテン > クインシー > クリス だな
GM-kuro: バテンは
GM-kuro: OPがブリスランドに来るところから始まるので
GM-kuro: 因縁持つ人も上げる人も
GM-kuro: そこを頭に入れて因縁決めてね
バテン: クリスから未来:主従で頂きました。
クインシー: バテンから未来:信頼で頂きます
クリス: クインシーから未来:友人で受け取りました
GM-kuro: うし
GM-kuro: じゃあゲスト因縁いくよ
GM-kuro: バテン
GM-kuro: 友人:現在:フーゴ
GM-kuro: ヴァルター族の族長の末子。
GM-kuro: 未だ国として纏まりきれないハイデルランドを憂いており、国家としての体制作りを学ぶ為に唯一の家臣である壮年の騎士を連れ
諸国を巡っている。
GM-kuro: 君とは旅の最中に知り合い、不思議と馬が合ったのかブリスランドへの旅も同道することとなった。
GM-kuro: 取得したらレスするといいよ
バテン: では指定通りにて拝領!
GM-kuro: OK
GM-kuro: クインシー
GM-kuro: 取引:現在:旅の青年
GM-kuro: 君の教会に、珍しく客人が訪れた。
GM-kuro: 見目麗しく、幾つもの指輪がはめられた手が印象的な青年。
GM-kuro: 彼は、なかなかに堂に入った動作でマーテルに祈りを捧げると、君に一夜の宿を借りたいと申し出た。
GM-kuro: その礼に、少しばかり面白い話をしてくれるという。
GM-kuro: 言霊使い相手に言霊で礼をすると申し出るとは、片腹痛いと普段なら思うかもしれないが。
GM-kuro: 不思議と、君はその青年の話を聞いてみたいと思った。
GM-kuro: 取得したらレスるといい
クインシー: 指定どおりに拝領する
GM-kuro: クリス
GM-kuro: 同士:未来:審判の剣
GM-kuro: 君は一振りの剣を知っている。
GM-kuro: 実際に目にした訳ではない、しかし、何度も夢に見るのだ。
GM-kuro: 君は、その手に美しく輝く一振りの剣を携えている
GM-kuro: だが、それは君の持ち物ではない
GM-kuro: 君は、やがて来る王にその剣を授ける為にそれを手にしているのだ
GM-kuro: 剣を頂くべく、跪いて手を掲げる王に
GM-kuro: 王冠を捧げるかのような荘厳な心持ちで、君はその剣を捧げる
GM-kuro: そこで何時も、夢は終わる
GM-kuro: だが、その日見た夢は少しだけその先があった
GM-kuro: 君はその日、初めて夢の中で聞いたのだ
GM-kuro: 審判の剣“レクスカリバー”の名を――
GM-kuro: 取得したら
GM-kuro: レスるといいよ
クリス: では、指定のもので受領っ
GM-kuro: OK!