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リサーチシーン1 メインキャスト:全員 シーンカード:チャクラ 舞台:ヴィエリチカ 第1層フロア
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(RL-K) 現在解禁されているリサーチ項目
(RL-K) 【ヴィエリチカ】
(RL-K) 特殊ルール。状況が進むたびに
(RL-K) リサーチ項目が追加されます。
(RL-K) また、移動できるエリアに関しても後ほど追加されます。
輸送ヘリは暗雲の中、静かにヘリポートに着陸した。
ここまで特に問題なく、ヘリの偽造IDでセキュリティも誤魔化すことができた
着陸と同時に開いていた屋根も閉じ、格納庫にゆっくりと収納されていった
そして、舞台は幕を開ける・・・
(RL-K) 格納庫は静まり返っていて、人気らしい人気もない。
(一騎) 『Ravenより全隊へ、只今より作戦を開始。作戦実行時間は現時刻より時間を想定、各員迅速なる任務遂行を心がけよ』
(一騎) リンクスを介して全体へ通信、同時に隊員にサインを出し行動に移させる
(アンディ) 『了解。しかし随分とあっさり入れたもんだ、工作員が優秀なのかそれとも………どう思う? 指揮官殿』
(一騎) 『現状においては判断材料が不足している為、明確な回答は控えよう“Out-Fit”。それに、踏み込んだ以上は全力を以って踏破するのが我々のやり方だ。違うかね?』
(アンディ) 『違いない。海藍、こういうのは慣れないかも知れないが、陸奥の言うとおりにやればまず、痛い目は見ないだろう。宜しくやってくれ』
(海藍) 『はい、わかりました』
(一騎) 『では“Out-Fit”、何かあれば直ぐに連絡を。海藍、宜しく頼むぞ』
(海藍) 『了解です』
(アンディ) 『了解、今回は暴れるしか能がないだろうが』
(RL-K) 部隊を展開しつつ進んでいくと、辺りは静まり返っていて人の気配がしない。
(RL-K) 通路は元は採掘施設なのだろう。十分スペースがあり
(RL-K) ウォーカーでも問題なく運用できそうだ
(RL-K) そして特に障害なく、大型エレベーターの前に辿り着いた
(一騎) 『――公崎、この施設についての資料を早急に寄越せ』
(一騎) Reserch to:aboutヴィエリチカ
(RL-K) 社会:ヴィルヌーヴ・企業・AAA 達成値10
(一騎) [A]スリーアクション起動
(一騎) [m1]ウェブライブラリ起動
(一騎) [m2]ディクショナリ起動、該当社会→社会:企業
(一騎) [M]<社会:企業>、【外界】7+2+D2=11
(RL-K) 元は採掘施設だったのは本当のようであり、第層「ゲートエリア」以外は、地下に埋もれている。
(RL-K) エリアは全部で7つあり、
(RL-K) 第1層「ゲートエリア」外に出るため地表に露出している唯一のエリア。
(RL-K) 第2層「居住区エリア」“ヴィエリチカ”で生活している人が暮らしているエリア。
(RL-K) 第3層「工場エリア」様々な物資が無人機械で生産されているエリア。
(RL-K) 第4層「トロン制御室エリア」施設内のデータのチェックや記録をここで行っている。
(RL-K) 第5層「動力エリア」この施設の核動力炉があるエリア。
(RL-K) 第6層「生物化学兵器研究エリア」バイオ生物研究を行っているエリア。他のエリア以上に強固なセキュリティがなされている。
(RL-K) 第7層「採掘エリア」今でも多少ながら鉱石が取れるため、隠れ蓑として申し訳程度の稼動はしている。
(RL-K) の以上のエリアが存在する。
(RL-K) 以上。
(RL-K) 公崎『・・・以上です。どうやら全てエレベーターで繋がっているようですね』
(一騎) 『十全だ。データを各隊員に送信しろ――上から順に制圧していくぞ』
(RL-K) 公崎『それと・・・今エレベータを調査しているのですが・・・』
(一騎) 『――続けろ』
(一騎) 歩みを止めず、アンディと海藍に視線を送る
(RL-K) 公崎『セキュリティが働いていますね。5層と6層が封鎖、それと7層がスイッチを押しても反応がないようです』
(アンディ) 『海藍、4層を制圧するぞ。ココを抑えんことには先には行けないと言うことらしい』
(一騎) (…ふむ、第4層の制圧が目下最重要となるか…)
(RL-K) 公崎『・・・ッ! 潜入してた部隊からの救援信号です! 区画は・・・第2層!』
(一騎) 『賢明な判断だ、我らは第2層から順に追って制圧していく…』
(アンディ@舞台裏) (−■_■)ノ ファイラン。4層にダイレクトアタックするぜ! OK?
(海藍@舞台裏) (ι…x…)b
(一騎@舞台裏) (´-ω-):第2層 (−■_■)(ι…x…):第4層
(海藍@舞台裏) (ι…x…)……
(海藍@舞台裏) (ι…x…)そうね、みんな顔文字もってたね(笑
(アンディ@舞台裏) (−■_■) わかりやすいですね。顔文字で分けられるw
(アンディ) 『人数が居る分、そちらの方が救助活動も容易だしな。先行する』
(一騎) 『公崎、救援信号発信者とダイレクトに“繋げ”。“Out-Fit”、客人を頼むぞ』
(海藍) 『先行、了解しました』
(一騎) 「総員、戦闘配備!全ルートを介して第2層に攻勢を掛ける!!」
部下に飛ばす一喝―――
――― 一瞬にして空気が切り替わる
(RL-K) ゴゥゥゥンッ
(RL-K) 重い音を立て、エレベータが上がってくる。
(RL-K) 静かに開かれたその扉の中を、君たちは入っていった・・・
シーンエンド
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リサーチシーン2 メインキャスト:陸奥 シーンカード:アヤカシ 舞台:第2層「居住区エリア」
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第2層に入ってから景色は一変していた。
辺りには壊されたセキュリティメカ。壁に穿つ弾丸の跡。
そして、所々にある血痕。
変わらないのは・・・ただ一つ。
―人間の姿が見当たらない―
(一騎) 「…」
(一騎) 周囲を見渡し、公崎と回線を繋ぐ
(一騎) 『――公崎、救援信号の発信地点を割り出せ』
(RL-K) 公崎『発信地点はここから数キロ先の広場です。それと・・・』
(RL-K) 公崎『・・・エレベータ第層へのスイッチの反応がありません』
(一騎) 『――やはり罠か…まぁ良い』
(一騎) 部下を引き連れ、広場へ向けて歩を進める
(RL-K) ついた場所・・・そこは、“広場であった”
(RL-K) 辺り一面繭のようなものが張ってあり、さながら虫の“巣”のようである
(RL-K) 時たま、ドクンと大きく脈うっており、なんとも不気味だ
(RL-K) そして、一番真新しい繭の一つに、救難信号の反応があった
(一騎) 「…成る程、ね…」
(一騎) す、と手を挙げ…
パチン、と指を鳴らす
(一騎) 同時に隊員たちが一斉に周囲に向けて警戒態勢を取る
(一騎) 一部の隊員が繭からの救出に向かう
(RL-K) 繭の中からは、潜入していた隊員の一人が引きずり出された。
(RL-K) 隊員「うっ・・・ほ、本隊か・・・?」
(一騎) 「――さて、何があった?」
(一騎) 救出された隊員に報告を促す
(RL-K) 隊員「きゅ、急に・・・バケモノが施設のあちこちに出現して・・・」
(一騎) 「このフロア全体か?」
(RL-K) 隊員「ここだけじゃない・・・他の層全域にだ・・・1層へも何故かいけなくなって・・・」
(一騎) 「退路の確保は…その様子では出来ていない様だな――」
(RL-K) 隊員「他の生き残りと立て篭もって防戦してたが・・・ついに・・・」
(RL-K) 隊員「ほとんどは・・・どこかに連れ去られて・・・ぐっ!」
(一騎) 「――十分だ、救護班に従い身体を休めろ」
(RL-K) 突然、胸を抑えうめく
(一騎) 「……チッ、総員構え――」
(RL-K) 隊員「ががッ・・・! あ・・・あま・・・りり・・・す・・・ッ! ぐがああああああっ!!」
(RL-K) その叫びと同時に
(RL-K) 背中がピシリと裂け、異形の生物が飛び出してくる
(RL-K) それと同時に辺りの繭からも一斉に似たような生物が飛び出してくる
(一騎) 「――撃て」
一切の感情を込めず
一切の躊躇を許さず
引き金が引き絞られた
同時に響く無数の銃声――
…一寸の間が空き、後に残るのは――元化け物の残骸だけだった
「…被害状況の報告を」
眼鏡を押し上げ、声を響かせた
(RL-K) 公崎『敵殲滅を確認。こちらの被害は軽微・・・潜入隊員の生存反応、ロスト』
(RL-K) 公崎『しかし・・・これは一体?』
(RL-K) リサーチ追加
(RL-K) 【バケモノ】
(RL-K) 【ヴィエリチカで起きていること】
(RL-K) 【あまりりす?】
(RL-K) 以上。
(一騎) 『…第4層に向かった二人の安否を早急に確認しろ。此方はエレベータ以外の移動手段を散策を掛ける』
(一騎) (あまりりす、化け物――…明らかに“俺たちの領域”では無さそうだな…)
(一騎) Reserch to:バケモノ
(RL-K) 社会:AAA・企業・アストラル もしくは生物系的な何か
(RL-K) 10.12
(一騎) [m]ウェブライブラリ起動
(一騎) <社会:AAA>、【理性】5+1+2+S8=16
(RL-K) サイズは規格外だがどうやら”蜂”の突然変異系の一種と思われる。
(RL-K) 性格もかなり凶暴化されており、先ほど遭遇したのは”働き蜂”レベル程度のである。
(RL-K) 当然のことながら、どこかにコアとなる”女王蜂”がいると考えられる。
(RL-K) 以上。
(一騎) 「…やれやれ、まるで災厄以前のホラー映画顔負けな状況というわけか…」
(一騎) 『公崎』
(RL-K) 公崎『はっ』
(一騎) 『海藍に回線を繋げ。同時に“Out-Fit”に全武装制限の解除を告げろ』
(RL-K) 公崎『了解しました。』
(一騎) 「――さぁて、本格的な“座興-Game-”の始まりだ…」
シーンエンド
(RL-K) 舞台裏
(RL-K) アンディ
(アンディ) 登場判定C9切り
(アンディ) リサーチ:【ヴィエリチカで起きていること】
(RL-K) 社会:ヴィルヌーブ・AAA・企業・アストラル
(RL-K) 10.12
(アンディ) オート:スリーアクション起動
(アンディ) マイナー1:銀の目使用
(アンディ) マイナー2:栄養ドリンク使用
(アンディ) ウェブライブラリ起動
(アンディ) 社会:企業 【生命】6+H4+4=14
(RL-K) 突如出現したバケモノに施設内の人間は全員狩り尽されている。
(RL-K) さらに、どういうことかセキュリティにおかしな部分が数々見られ、それらが全て人間側にとって不利益に働いているフシがある
(RL-K) リサーチ 【おかしなセキュリティ】 追加。
(RL-K) 以上。
(RL-K) 海藍、どうぞ
(海藍) [登場判定]D2斬り
(海藍) リサーチ:【あまりりす?】
(RL-K) 社会:灰色の蛇・アストラル 制御値 社会:企業・テクロノロジー・電脳 18
(RL-K) 前者と後者で情報が違います
(海藍) [m]ディクショナリ起動 〈社会:企業〉
(海藍) [M]〈社会:企業〉 【外界】JOKER=21
(RL-K) 第6層「生物化学兵器研究エリア」のデータバンクのパスコード“amaririsu”。
(RL-K) 【第6層でデータバンクにアクセスできるようになりました】
(RL-K) 以上。
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リサーチシーン3 メインキャスト:アンディ・海藍 シーンカード:バサラ 舞台:第4層「トロン制御室エリア」
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公崎『・・・報告は以上です。気をつけてください』
その報告終了と同時に、エレベータが止まりゆっくり扉が開かれた。
このエリアではさほど大きな戦闘はなかったらしい。精密機械だらけなのを配慮したのだろうか。
(アンディ) 『制限解除………拝承した。白騎士を起動。合流させる』
(アンディ) そう言いつつアーマーギアにマウントされていた銃を引き抜く
(RL-K) 部屋全体がトロンとなって施設のデータを制御している。
(RL-K) リサーチ項目追加
(RL-K) 【下の層へのエレベーター確保】
(RL-K) 【データーバンクの記録チェック】
(RL-K) 【各エリアの状態チェック】
(RL-K) 以上。
(RL-K) 三つです。
(海藍) 「なかなか壮観な眺めですね……さて」
(海藍) どれから手をつけたものか。
(アンディ) 「6層のパスがわかったとして行けなくては意味がないからな、下への道を確保するぞ」
(海藍) 「ええ、そうしましょう」
(アンディ) リサーチ:【下の層へのエレベーター確保】
(RL-K) 電脳 12 白兵・射撃 18
(RL-K@舞台裏) lk・)叩けば動くというやつですね
(RL-K@舞台裏) lk・)機械は素直ですから
(アンディ@舞台裏) (−■_■) ………イラネ
(RL-K@舞台裏) lk・)こう、そのあとちょっと言う事聞かなくなりますががが
(海藍@舞台裏) (ι…x…)はははw
(RL-K@舞台裏) lk・)ツンデレに変わるわけですよ
(アンディ@舞台裏) (−■_■) なるる
(アンディ) 『ち……こういう時にニューロでも居れば、って愚痴っても意味がねぇ』
(アンディ) ディクショナリ起動
(アンディ) 電脳 ジョーカー 21
(RL-K) 『エレベーター、セキュリティ解除します』
(RL-K) 無機質な機械声と共にエレベーターの5・6層のランプが転倒する
(RL-K) 点灯する。
(RL-K) しかし1層と7層は消えたままである。
(RL-K) 以上。
(アンディ) 『よし、5,6層クリア。後続の到着を待つか……』
(海藍) 「待つまでの間に少し調べておきましょうか…」
(アンディ) 『ああ、頼む海藍』
(海藍) リサーチ:【データーバンクの記録チェック】
(RL-K) 電脳13 白兵・射撃18 知覚15
(海藍) [m]ディクショナリ起動 〈電脳〉
(海藍) [M]〈電脳〉 【理性】4+S9=13
(RL-K) データベースで気になる点が2つ。
(RL-K) 一つ。AAAがここで研究を行われることに気づいた情報元のソースデータが何故かここにある。
(RL-K) 一つ。第6層だけ、別の大型トロンが設置、研究データはそちらで管理されているようだ。
しかし、研究データの保存や検証だけにしては異常に大きい?
(RL-K) 以上。
(アンディ) 「どうやら、ただの机上の空論だけでは飽き足らずに下層に施設を増設していったらしいな」
(海藍) 「……研究熱心なことですね」
(アンディ) 「奴らの実験の本質は下層の奴を見ないことには駄目だ……よし、エリアの状況を調査して後続に送ろう」
(アンディ) 「少しは進行スピードが上がるはずだ」
(海藍) 「ええ」
(アンディ) リサーチ:【各エリアの状態チェック】
(RL-K) 社会:企業・テクノロジー15 電脳10 知覚13 白兵・射撃18
(アンディ) 知覚 【外界】8+D5+3(装備)=16
(RL-K) 第1層 人気なし。上がれないから当然と言えば当然である
(RL-K) 第2層 ところどころ戦闘の跡あり。広場に巣跡。既に殲滅済み・
(RL-K) 第3層 工場自体は生きていて、セキュリティロボのみをフル生産中。
(RL-K) 第5層 炉の出力がゆっくりと上昇中。あと数時間で危険域到達。
(RL-K) 第6層 研究施設はメチャクチャに壊されている。トロンルームがかろうじて生きているようである。 研究室の床に大穴が空いている。
(RL-K) 第7層 カメラロスト。状況不明。
(RL-K) 以上。
シーンエンド
(アンディ@舞台裏) (−■_■) ……第1層人気(にんき)なし
(アンディ@舞台裏) (−■_■) 悲しいな
(海藍@舞台裏) (ι…x…)うははは(笑
(RL-K) 舞台裏
(RL-K) 陸奥
(一騎) 登場判定D3切り
(一騎) Reserch to:おかしなセキュリティ
(RL-K) 社会:AAA・アストラル・ウェブ・企業 コネ:マリー・アルベール
(RL-K) 13
(一騎) [m]ウェブライブラリ起動
(一騎) <社会:アストラル>、【感情】5+2+CK=17
(RL-K) セキュリティは明らかに第3者から操作されている。それもこの状況を人為的に作り出しているかのようだ。
(RL-K) そして、これだけの大掛かりな事をやってのけるのは・・・恐らく“5th”では・・・?
(RL-K) 以上。
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リサーチシーン4 メインキャスト:陸奥 シーンカード:レッガー 舞台:第3層「工場区画エリア」
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人気のない工場
しかし生産ラインはフル稼働していて、次々とセキュリティロボを生産しつつある
生産が終わったロボたちが倉庫にたくさん並んでおり、今にも動き出しそうな錯覚を覚える・・・
(一騎) 此処で考察するべきは制御機関は何処に該当し、排除対象は何か…
(一騎) 事と次第に拠っては“有効利用”が可能だ――
(RL-K) リサーチ項目追加
(RL-K) 【工場の稼動状態】
(RL-K) 以上。
(一騎) 「ほぅ、こいつぁ大掛かりな…」
(一騎) 顎に手をあて、周囲を見回す――
(一騎) 「…しかし今回の目的は物資調達じゃないんだぁな、全く以って勿体無い…」
(一騎) 一つ溜息をつき、同時にフロアの探索を指示する
(一騎) Reserch:工場の稼動状態
(RL-K) 社会:テクノロジー・企業 13 知覚or製造 10
(一騎) <知覚>、【生命】4+HQ=14
(RL-K) 生産されているセキュリティロボのポートは全て解放されており、外部からのトロン制御により稼動するようになっている。
(RL-K) 以上。
(一騎) DAKからダイレクトに接続し、データを入手する
(一騎) 「…ふむ」
(一騎) (――…こいつの制御を獲得する方法は無いものかね…?)
(一騎) 一寸の思考――
(一騎) 『…公崎、“RadioHead”を呼び出せ。此処の制御解析及びジャミングをさせろ』
(一騎) 『結果報告は2秒で行えとも伝えておけ』
(RL-K) 公崎『了解・・・報告、来ました。現状の装備での制御は難しい、とのことです』
(一騎) 『そうか、ならば“後腐れ”は無い方が良い…公崎、第5層までの降下手段の確保をしろ、2秒だ』
(一騎) 同時に出す指示
(一騎) 「“Grenader”、お前の好きな仕掛けを試して良いぞ。此処には我々の望む成果は無さそうだ。」
(一騎) 其れだけ言ってエレベータに歩を進める
(RL-K) 公崎『了解。エレベータまでの進路オールクリア』
(RL-K) ハンドサインと同時に部下が先行し安全を確保する
(RL-K) そして陸奥の指示を受けた男が頷いて、C4を各所に手際よく設置していく。
(RL-K) 公崎『“Grenader”から報告。爆破準備完了。退避語この区画は綺麗に吹き飛びます・・・少々惜しいですね』
(RL-K) 陸奥の後ろにつき従えながら淡々と報告する。
(一騎) 「仕方があるまい。時間があるなら兎も角、現在使い物にならなければ鉄屑に等しい…」
(一騎) エレベータの扉が閉まり、5層へ向けて降下――
(一騎) 到着した後…
ズ………ン…!!
(一騎) 上方から鈍い爆発音が響いた
(一騎) 「――さて、斥候役の二人に合流するぞ」
シーンエンド
(RL-K) 舞台裏
(RL-K) アンディどうぞ
(アンディ) 登場判定C7切り
(アンディ) あと、合流地点を一騎に報告する 演出で交渉 C3切り
(RL-K) 海藍どうぞ
(海藍) [登場判定]H3斬り
(海藍) [m]ディクショナリ 〈売買〉
(海藍) [M]〈売買〉 【外界】5+D5=10 ソウルトレイン調達
(海藍) 以上
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リサーチシーン5 メインキャスト:アンディ・海藍 シーンカード:クロマク 舞台:第5層「動力エリア」
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低い振動音の中、中央に巨大な核燃料炉が見える。
だが、室内の気温はかなり高い。どうやら炉の出力が上昇していっているようである。
(RL-K) リサーチ解禁
(RL-K) 【現在の炉の状態】
(RL-K) 以上。
(アンディ) 「どうやら、これは治めておかないと本気で俺達ごと吹っ飛ばしてくれそうだ」
(海藍) 「そのようですね……」
(アンディ) 新型のアーマーギアを装備しているとはいえ、熱を完全にシャットアウトしてくれるわけではない。むしろ余計に熱い
(アンディ) 「炉の状態確認を急ごう、できるところまで調べておけば後続が何とかしてくれる…はずだ。海藍」
(海藍) 「はい」
(アンディ) 「手分けして調べるぞ」
(アンディ) リサーチ:【現在の炉の状態】
(RL-K) 社会:テクノロジー・企業or知覚・製造 12
(アンディ) アーマーギアに内蔵された小型トロンと炉の制御装置をジャックで繋ぐ
(アンディ) 「さて……と、どんな按配だ?」
(アンディ) イントロン宣言
(アンディ) スリーアクション起動
(アンディ) マイナー1:銀の目起動
(アンディ) ウェブライブラリ起動
(アンディ) 社会:企業 【生命】6+H3+3(装備)=12
(RL-K) 炉の制御盤の近くに死体がある
(RL-K) この施設の責任者だろうか。
(RL-K) 手元には銃を握っており、頭を打ち抜いている。穴からは別の生物の死体が少しのぞいている。
(RL-K) どうやら、逃げ出して炉を暴走させて施設ごと爆破しようとしたらしいが、途中で卵が還り、自殺したらしい
(RL-K) 中途半端にいじられていたため、徐々にだが炉の出力が上がっていっているらしい。直そうと思えば簡単に直せそうだ。
(RL-K) 以上。
(アンディ@舞台裏) (−■_■) 責任者め、化け物もろとも吹っ飛ばそうとでもしたか
(一騎@舞台裏) y=( -ω-) ジャック…
(一騎@舞台裏) y=( -ω-) 君は強くなりすぎた…
(一騎@舞台裏) y=( -ω-・∴’、 ターン
(海藍@舞台裏) (ι…x…)て
(アンディ@舞台裏) (−■_■)そ
(RL-K@舞台裏) 何故ジャックハンマー!?
(一騎) 登場判定、<社会:N◎VA> 【外界】7+D6=13
(一騎) 丁度調査が終わったとき、タイミングよくエレベータの扉が開く
(一騎) 「…よう“斥候”、何か判ったか?」
(海藍) 「炉は直そうと思えば直せそうですね」
(一騎) 「…ふむ、状態は急を要する程では無さそうだな。」
(アンディ) 「最後の意地で化け物を道連れにしようとして……という我々にとっての予期せぬアクシデント。それ以上じゃない」
(一騎) 「判った、こいつの処理は俺の部下に任せる事にしよう。――電脳班、此処に残り炉の復旧作業に当たれ。残りは深部の制圧に向かう」
(RL-K) その指示に数名の部下が工具を持ち炉の制御盤を開けはじめる。
(一騎) 「…さて、そろそろ化け物と対峙する時間だ。準備は良いかね、諸兄?」
(アンディ) 「此方は問題なし。しかし、民間人が化け物にやられたおかげで、スムーズに作戦が進むってのは………あまり気分はよく無いな」
(海藍) 「此方も問題はありません」
(RL-K) 低く唸っていた機械音も徐々に静かになっていく。どうやら制御は成功しつつあるようだ。ここはもう大丈夫だろう。
(RL-K) 君たちを乗せてエレベーターはさらに下へと向かった・・・
シーンエンド
(一騎@舞台裏) 「障害排除の手間が省けたのだ、何も都合の悪い事はあるまいよ」
(一騎@舞台裏) と言おうとした俺がいましたよと
(アンディ@舞台裏) (−■_■)w ふ
(海藍@舞台裏) (ι…x…)はっはw
(RL-K) 裏舞台 なし
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リサーチシーン6 メインキャスト:全員 シーンカード:アラシ 舞台:第6層「生物化学兵器研究施設エリア」
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ここのエリアだけ雰囲気が違っていた。
どこのエリアでも見た目は違うが、ここはそういうレベルじゃない。
空気が・・・臭いが違うのだ。
破られた檻、壊された巨大なカプセル
破損したコンピューター。そして地面に大きく開いた穴・・・
トロン制御室だけ、どうやらかろうじて動いているらしい。
(RL-K) リサーチ項目
(RL-K) 【トロン制御室】
(RL-K) 【地面の穴】
(RL-K) 以上。
(アンディ) 「これはまた、派手に反乱を起こされたもんだ」 地面の穴を見つつ
(一騎) 「我々が二の舞を食わんとも限らん、気を抜くなよ」
(一騎) 歩を進めながら隊員たちに指示を出す
(アンディ@舞台裏) (−■_■) 「飼いならす前に手心を加えすぎるからこうなるんだ。」
(アンディ@舞台裏) (−■_■) と悪の電波を受信しました
(一騎@舞台裏) ( -ω-)全くだ
(海藍@舞台裏) (ι…x…)実に
(RL-K@舞台裏) lk・)まったくです
(一騎@舞台裏) ( -ω-)「情があっては何も出来ん、そんな物は愛玩動物にでも食わせておけば良いのだよ」
(RL-K@舞台裏) lk・)ヌシも悪よのぉ
(海藍@舞台裏) (ι…x…)悪ばっかりですね
(アンディ@舞台裏) (−■_■) ですね
(一騎) Reserch:【トロン制御室】
(RL-K) 社会:ウェブ・企業・テクノロジー15 電脳10 知覚13
(一騎) [A]スリーアクション起動
(一騎) [m1]銀の目起動
(一騎) [m2]ウェブライブラリ起動
(一騎) [m3]“群青に染められた軍用コート”に袖を通す(nothing)
(一騎) <社会:軍事>、【生命】4+1+2+H8=15
(RL-K) ダメージが大きく、ほとんどのデータが欠損している。
(RL-K) 唯一厳重に保存されていたファイル【Project AM】と記されたファイルは無傷のようだ
(RL-K) さらに、奥の部屋に地面に無数のラインが入り、中央に地球儀のような巨大トロンが置いてある部屋があった。既に破棄されて粉々にされている。
(RL-K) 最近のデータ記録を見ると、この区画のセキュリティが突然何者かにカットされている
(RL-K) これが原因でバケモノが逃げ出したのだろう。
(RL-K) 以上。
(一騎) 「ほぅ、これは興味深い…」
(一騎) 抽出されたデータ、及び【Project AM】のファイルを保存
(一騎) アンディと海藍にデータを回す
(海藍) 「【Project AM】ですか……」
(一騎) 「恐らくこいつがこの惨状のキーといったところだろうな。先ほど割り出したパスは」
(アンディ) 「4層にあった例のパスコード…か」
(一騎) 「試してみる価値はあるだろう。――海藍、頼めるかね?」
(海藍) 「やってみましょう」
(海藍) Reserch:【Project AM】
(RL-K) 神業orPassコード・・・Passコード、確認。情報開示。
Project Amariris
先日の“狩り”で偶然発見した少女の名前からこの研究の名前を取る事にする。
“狩り”で捕まえた者を“神”に捧げた際、「この娘は使える」と、“神”はその存在を“再構築”し、我々に与えた
様々な研究の結果、彼女を使っての強力な“軍隊”を作れるのでは? と仮定し、研究の本格化に入る
研究は難航したが、幸い被験者は何度使い物にならなくなっても“神”が再構築してくれる。
5回目の“再構築”の際、研究はようやく実りを見せる。
その能力は想像以上であったが、現状ではまだ制御方・駆除方が確立されておらず、実践化には当面先である。さらなる研究を―
(アンディ) 「神…神と来たか。己を見失って機械に成り下がった連中には当然の結果が残ったわけだ」
(海藍) 「───」
(海藍) 溜息を一つ。
(一騎) 「何とも判りやすい…」
(一騎) 眼鏡を押し上げ―――
(一騎) 「…どうしたかね、海藍?」
(海藍) それには答えず……
(海藍) Reserch:【あまりりす?】
(RL-K) 社会:灰色の蛇・アストラル 制御値
(海藍) 〈社会:アストラル〉 【感情】9+CK=19
(RL-K) 灰色の蛇で拾われた子。異質な力により蜂と心を通わせることができる。
(RL-K) 一説では女王蜂の遺伝子が? とも言われている
(RL-K) 数ヶ月前、トラゴイディアが秘密裏に行っている、5thオリジンへの貢物としての狩りにより捕まり、5thに取り込まれる
(RL-K) その後、再構築され何度も研究材料にされ、今では自我が残っているかさえ怪しい状況である。
(RL-K) アドレス:「第7層採掘エリア」
(RL-K) 以上
(海藍) 「……やはり、ね」
(アンディ) 「とりあえず、俺は下層に繋がっていそうなこの穴の調査に入る。異論はあるか?」
(一騎) 「ふん…異論など有ろう筈も無い――彼はどうだか判らんがね」
(一騎) 顎で海藍を指す
(海藍) 「異論はありませんよ」
(一騎) その言葉を聞き…海藍に向き直る
(一騎) 「―――その言葉に…」
眼鏡を外し…
…真っ直ぐに見据えた
“嘘は無いな?”
「嘘をつく必要などありませんよ」
(アンディ) ちらりとその様子を見やるが調査を開始する
(アンディ) リサーチ:【地面の穴】
(RL-K) 知覚10.13
(アンディ) 知覚 【生命】6+H10+3(装備)=19
(RL-K) 穴はこの下の層まで続いている。ここから降りれそうだ
(RL-K) 下からかすかだが削岩する音が聞こえる。どうやら、穴を掘って外に出るつもりらしい。
(一騎) 「……さて」
(アンディ) 「外に出られると厄介だ。数も多そうだしな」
(一騎) 眼鏡を掛けなおし、穴に向き直る
「―― 総 員 、 第 一 級 戦 闘 配 置 !!!」
「 Sir! Yes, Sir!! 」
(RL-K) その号令と共に、一斉に部隊が臨戦体制に入る。
(RL-K) ジャキジャキジャキッ!!
(RL-K) 銃を穴下に構える者、下に降りるワイヤーを取り付ける者、後方安全を確認する者
(RL-K) それらが一つの芸術のように動き、そして・・・
(RL-K) 公崎『降下準備、完了しました』
(一騎) 公崎の声に応えるようにす、と腕をあげ…
「 降 下 !!」
勢い良く腕を振り下ろした
シーンエンド